補聴器を着けたバービー人形が初登場
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うちの次女は11歳になりますが、生まれつき聴力が弱いので、補聴器をつけています。彼女にとっては、僕が眼鏡をかけているのと同じで、不便だけど恥ずかしいことでも、可哀想なことでもない。極端な差別や疎外感を感じることなくこれまで育ってくれて、本当に良かったと思います。僕自身が育った田舎ならば、間違いなくイヤな思いをしたと思います。
しかし、マイノリティを当たり前のように受け入れるのは、とても意識をしないとできないことなので、バービーがさりげなく補聴器を付けているというのは、子供にとって多様性を受け入れやすくするという意味で、大変意味のあることと思います。