最短15分で食料品などを宅配するYahoo!マート、来店型店舗運営を開始
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まさに最寄りがYahoo!マートの稀有な家に住んでるのですが、割高なのと酒類などがないなど、絶妙に痒いところに手が届かない感。逆にコンビニの買い物エンターテイメントとしての完成度をまざまざと感じることができます。最近はコストコフェアとかちょっと新しいことはじめてたりして少し寄ってみようかなと思わせてくれる。あと個人的には店員さんが椅子に座ってるのがいいなと思いました。必要な時以外、立つことないと思うので。
おぉ、絶妙ですね。
最短15分で食料品などを宅配する新規事業のYahoo!マートに関しての記事です。
これは面白いですね。
すべてすでにあるサービスの余力で完成しているので、コストがかからないですね。
・アスクルさん在庫
・出前館さんの物流
・yahoo!の決済システムや知名度等
アスクルさんの在庫の中継地点としての土地は必要です。
出前館さんの宅配員は注文が入らない時間は手が空きます。
(というか、仕事が一定以上ないと離脱する)
ペイペイで支払いができると思われるので、圧倒的な知名度と決済網を活用をできます。
加えて来店客も取り込めます。
(手に取って見たい需要への対応)
決済機能と同じように勝ち切りそうですね。
勉強になります。
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▼越谷雑談がやてっく 運営しています。
https://koshigaya.gayatec.jp/
――――――――――――――――――――最短15分で食料品を宅配する実店舗型サービス。既存の商品、物流、決済システムを使うため、注目されているようです。ただ、疑問に思うことがあります。都心に限って言うと、5-10分ほど歩くとだいたいコンビニはあるし、Ubereatsで宅配してくれる時代になっているのに、これ以上のサービスを誰が求めているのかな、と思ってしまいます。
便利さの追求よりも、もっと人間の営みの価値を高めること、「精神的豊かさ」に繋がるサービスが普及していくべきだと思うのに、どうも、安くて便利で手軽に、という方向性から日本は抜け出せない感じもする。
それは、日本人のニーズがそういう方向性だから、ニーズを満たすサービスが出ているにすぎないので、一概に企業が悪いわけではないと思いますが。