「特異集団」は旧統一教会 公安庁報告書、安倍政権下で項目消える
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
まあ、真相は闇の中ということでしょうか。
ただし、マスコミはもちろん、多少知識のある一般人も、統一教会、自民党、右翼勢力が勝共連合を通じて深くつながっていることは知っていましたよね。
特に、文鮮明なる人物は(選挙応援程度の話以上に)利用価値があると考えた人がいた。その典型が岸信介氏であり、笹川良一氏のような右翼の重鎮です。
「下っ端の政治家が集会に参加した」みたいな話はどうでもいい。マスコミは過去の歴史にも遡り、もっと本質的でヤバい話に攻め込んでほしい。2005年発行分の公安調査庁の報告では、統一教会は、特異集団。
特異集団とは、「社会通念とかけ離れた特異な主義・主張に基づいて活動を行う集団」のこと。
ほらね、宗教は関係がないことは、政府も認めていた。
消費者契約法に『霊感』の文字がはいったのは、自民党を含む超党派の修正提案があったからで、安倍晋三の手柄ではない。
消費者契約法には、消費者の取消権が規定されたが、消費者が取り消さない場合は、欺罔、詐欺であっても無効とはならない。
また、適格消費者団体の差止請求の有効性はどの程度あるのか、実務家に伺いたい。