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第2回:(主に)子どもに対する新型コロナワクチンの安全性。ざっくりまとめ。

小児アレルギー科医の備忘録
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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    さらに、(主に)子どものワクチンの安全性、もしくは新型コロナ感染時の合併症のリスクの低減に関する最近の報告を4本、『ざっくりと』まとめました。

     ✅ 5歳から11歳の児において、報告された有害事象の大多数は軽症から中等症であり、ワクチン接種の翌日に最も多く報告され、2回目の接種後に多くみられた。
     ✅ 心筋炎の報告率は100万回接種あたり2.2件という報告があり、頻度は自然発生とかわらないとする総論もある。
     ✅ アストラゼネカ社ワクチンが、ギランバレー症候群やベル麻痺のリスクを上げる可能性(ワクチン100万人にギラン・バレー症候群 11.0 例・ベル麻痺 17.9 例を増やす可能性)があるが、ファイザー・モデルナは増えないようだ。
     ✅ MIS-Cのリスクはワクチン接種で下がるようだ。

    ざっくりまとめてこんな感じです。
    個人的な勉強メモですが、ご参考まで…


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