イラン保守系メディア、「背教者」ラシュディ氏襲撃を称賛
www.afpbb.com
6Picks
コメント
選択しているユーザー
容疑者の24歳米国生まれの男性が、レバノン南部から移民してきた両親から生まれ、イランの現体制や革命防衛隊、その傘下にあるレバノンのヒズブッラーを強く支持していたことまでは確かそうです。
ただし、イランの革命防衛隊とのつながりや、殺害の指示を受けていたのかどうかは、今のところわかりません。
イラン政府というよりも革命防衛隊でしょうが、イランから容疑者に指示が出ていたことが明らかになれば、イラン政府の責任まで問われるでしょう。
そうなると、現在ヨーロッパ諸国が望んでいる、イランへの経済制裁解除、イランからの原油とガスの理由も、妨げられます。
注目のコメント
あまりにも、苛烈な事件。
イスラム教が主体の国の指導者たちや信者の人たちの逆鱗に触れた部分は、一体なんだったのだろうかと思います。
問題の発端となった彼のその著作、読んでみたい気もしますが、
現在では、公式に入手できるんでしょうか… 📖?
今もなお、このような思想がまかり通る国や政治・文化があることに、どこか恐ろしさも感じます。