創業から約127年、松竹がCVCの立ち上げで狙う「スタートアップとの共創」
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注目のコメント
先端のテクノロジーを使いこなす若い力を、伝統的な日本のエンターテインメント産業が招き入れることで、元来のコンテンツの力がレバレッジされていくきっかけになりそうですね。
結果的に世界的な競争力が高まっていくことを期待しています。CVC化する事で直接投資より意思決定プロセスが早まりますし、会社の中でCVCに行って活躍してみたい・事業を起こしたい、という人材育成にも繋がると思います。エンタメ系のベンチャーであれば松竹CVCに投資して貰いたいという会社も増えるでしょう。スタートアップエコシステムの拡充に繋がりますし、良い事だと思います。
あとは、ベンチャー投資では避けて通れない「減損」に会社側がどれだけ耐えてくれるか(≒長期的に見てくれるか)がポイントかと思います。