WHO、日本に新組織設立へ 広島サミット時、首相合意
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注目のコメント
内閣感染症危機管理庁ができる。日本版CDCができる。米国CDC のオフィスが日本にできる。WHOの新組織が日本にできる。ASEAN感染症対策センター(ACPHEED)ができる。
日・米・WHO・ASEANの連携が強化されることは、我が国と地域の安全保障政策・開発政策にとっても望ましい。日本内外の統治機構改革は待ったなし。
(参考)
米感染症対策の司令塔、CDC日本事務所を新設の考え…バイデン氏が表明
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220524-OYT1T50074/WHOは既に神戸に、WHO健康開発総合研究センターという本部直轄の研究機関を置いていますが、新組織も同じ場所に設置するんでしょうか?目標から見ると、おそらく本部直轄になりそうな気がしますが。
誰もが必要な医療サービスを負担可能な額で受けられる社会というのは、日本では当たり前のように実現していますが、多くの国では夢物語に過ぎません。多くの国の夢の実現を日本がサポートしていくというのは、これからの日本が担うべき役割です。こうしたコミットメントが、中国の影響を色濃く受けるWHOの軌道修正につながるかもしれないと期待しています。