中古「ランクル」1700万円、新車の2倍超 生産混乱響く
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だから、ランクル300と他を混ぜないでよ。
ランクルは予定通りの生産。世界的に需要が高すぎるのが理由。
他の様な半導体不足やロックダウンによる生産の混乱とは違いますよ。
だけどランクルは金額のインパクトあるから他と混ぜて記事にする。
所詮そのレベルの記事。読むだけ無駄です。
注目のコメント
ランクルは国内では転売禁止で、購入時に誓約書を書かされると保有者に聞いたことがあります。なので国内で取引されている中古のランクルは海外から持ってきたものかも知れず、そうした背景もあって2倍なのかも知れません。
記事とは関係ありませんが、近所にある某ドイツ車メーカーのディーラーで聞いた話では、半導体や各種部品の不足から、昨年以来人気のSUV車種のタッチパネル機能を無くしたり一部の機能を落としている(その分値引きもした)そうです。スペックを落とす前のモデルを求めて中古車市場で探す層もいるようで、それも中古車価格を押し上げている一因かも知れません。
新車の機能を落としてもなお、需要が供給を大きく上回っているとも聞きました。前述のメーカーのショールームに行くと、置いてあるのはセダンのみ(色も白と黒のみ)で、SUVは一台もありませんでした。SUVの中古車価格の高騰は推して知るべしですね。夏休みの暇ネタ?
ランクルは昔から。ハイエースも海外からの引き合いが強く、中古車人気は根強いですね。ロシアや中東、アセアンの一部からの注文に、日本が買い負けているのは常態化しています。
そんな特異な出来事を事例に市場全体の動きに当てはめるのは無理があるでしょう。
反対に、これから日本の中古車は海外から買われなくなる心配をしておくべきです。事実上、電動車しか買えなくなる国が増えるなかで、ハイブリッド車であっても海外では売れなくなります。日本車の中古車が高値取り引きされる時代がいつまで続くか。それほど時間はなさそうですが。