サカイ引越センター「基本給5万円、固定給の割合増やして」労働組合が訴え
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問題は安い給料で成り立っているビジネス・現場を今後どう成り立たせるかです。今回の記事の会社だけではなく季節労働なんてたくさんありますし、安い給料によって成り立っているビジネスもたくさんあります。
そしてそれぞれ皆さんの生活の役に立っています。みんな辞めたら待遇のいい会社だけが生き残るのではなく、単純に不便な世の中になると思います。コンビニ問題の時も、嫌なら辞めればいいと言われてましたが、みんな辞めるととても不便になる職種もあると思います。
注目のコメント
他方、米ウォルマートは 今年の4月に自社のトラック運転手の初年度年収を上限11万ドルに引き上げると発表しています。為替レートを1ドル=135円とすると、約1500万円にもなります。背景には米運送業界全体におけるトラック運転手のなり手が不足がありますが、彼我の差に衝撃を受けずにはいられません。
https://diamond-rm.net/flash_news/144199/基本給5万円…。
あんな重労働かつ拘束時間も長く、家財を傷つけないよう丁寧に運び長距離運転まで強いられる仕事なのにこの賃金では100%続きませんな。
派手にTVCM流す予算があるなら人件費率を引き上げてほしい。
引越し業界のバリューチェーン改革、DXは案外儲かるかも。こんなもの、賃金規程や各種人事制度、それから業績給のボラティリティが分からない外部では評価しようのない話で、記者会見で言うのではなく労使で話し合うべき内容かと思います。何のための企業内労組なんだろう。
違法性があるなら労基署へ。
なんとなく社会を味方につけて世論誘導で自社や組織を変えていく手法が流行っていますが、個人的には好きになれません。
「記者会見を開き、固定給部分の割合を増やすように訴えた。」
手続きとして、間違っていると思います。
