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ファミマ、ロボットで飲料補充 店員の作業時間2割削減

日本経済新聞
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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    おぉ,Telexistenceこんなこともしてるんですね.
    Tele-existenceの名の通り,遠隔から操作するロボットの研究をされていた舘先生が関係している会社なのですが,これは遠隔操作ではなくて完全自動ですかね.

    ロボットと人の共存する環境で難しいことの一つに安全に動く,というのがあると思いますが,この例のようにバックヤードにおいて一般の人とは接触しない範囲で利用する分には導入もしやすそうです.

    Telexistenceの方針は知りませんが,会社が持っている技術の強みを考えると,こういう形の自動ロボとしてまずは導入してもらいながら,遠隔操縦もできるようにして,在宅でコンビニの品出しが出来るようにしていくということなのかなと想像します.
    遠隔操縦にして,深夜の業務を海外の別のタイムゾーンの人にやってもらえば,働く人がみんな昼間に生活できる,というようなことを以前舘先生が言われていたので,そういう意味でもコンビニは面白いターゲットかもしれません.

    最近行った近所のジョナサンでは配膳ロボットが店内を走っていたりしてましたので,こういうロボットの使い方が徐々に増えていきそうです.


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  • NewsPicks Content Curator

    このロボットはTelexistenceというスタートアップが開発しています( https://tx-inc.com/ja/top/ )。同社は東大の舘暲名誉教授が開発するロボットを事業化する目的で設立されました。

    ファミリーマートとは2020年から店舗への本格導入に向けて試験運用を実施していました。このときのロボットは以下動画の冒頭に出てくるバージョン、映画に出てくるようなデザインでかっこいい(想像はもっとムキムキだったけど)。
    https://youtu.be/xuiIKukMA2k

    そして今回一般店舗に本格導入されるのは昨年11月にファミリーマート経済産業省店に正式導入された新型のロボットだと思われます。時間帯・季節を考慮した過去の販売データをもとに陳列タイミングを最適化するAIと遠隔操作が組み合わされているものです。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000027631.html


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