BYD、EV日本参入の裏に「千里の道」戦略
日本経済新聞
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「商用車(CV)」と「乗用車(POV)」を分けて考えることが大事ですね。
前者は、ものが良くて、コストが安ければ導入は進みますが、後者は消費者のもつバイアスが最大の障壁となり、それを変えることは文化を変えるくらい難しいです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
電動化、シェア化が進む結果、普段使いのクルマが家電化するとすれば、「中国車」に対するアレルギーを超えてBYDの乗用車が日本市場で一定程度受け入れられる可能性はあると思います。
中国製部品を多用した「日本車」か、日本の技術を導入した「中国車」を選ぶか。価値と価格が釣り合っていると市場が考えられるような営業の仕方次第で、ビジネスチャンスは広がるのではないでしょうか。