「EVのワイヤレス充電」技術のWiTricityが目指す次世代のモビリティ
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ワイヤレスとは言え、走りながらの充電ではなく、駐車中など停止中の充電を想定。
急速充電は想定せず(できない)、普通充電でも充電装置の位置決めが非常に重要で自動位置補正をかけないとうまくいかない。(要は充電時にワイヤレス給電するコイルの位置を毎回補正して、いい位置で車体に近づける必要がある)
ここまでやるなら、有線のプラグが自動で刺さり充電する形にする方がよっぽど簡単で、急速充電もできて効率が良い。日本メーカーも既に実験レベルで出来ていたと思うが安全性で課題がある。エネルギー効率の問題もあるが、非接触給電プレートとクルマの間に猫などの小動物が入ったり、金属の異物があると安全面で給電出来ない。
とは言っても、屋外有料駐車場の下からアップする面上のクルマ止に、駐車中にワイヤレス充電出来れば便利な時もある。位置合わせの課題解決もあるが、スタートアップの取組み支援には期待したい。