日航機墜落から37年 新たに酸素マスク見つかる
テレ朝news
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37年前、入社5年目の支局の記者だった私も現場で取材しました。取材しながら嗚咽したのは、後にも先にも日航機事故だけです。あの事故の教訓は生かし続けなければなりません。この時期に、この発見。多くの御霊が何かを戒めているように思えます。コロナ禍で航空会社は辛酸をなめました。どんなに苦しくとも安全が最優先であることを絶対に忘れるな、という声が聞こえるような気がします。
注目のコメント
1985年8月12日、日本航空123便が墜落して520人が死亡。
4人の生存者が見つかったスゲノ沢で6月、酸素マスクが発見されたとのこと。
日本航空の担当者は「我々の安全確保に向けた取り組みが確かなものか問い掛けられているような気がする」「絶対に風化させてはいけないし、風化していないと感じる」と話しているそうです。