なぜ「計画された偶発性」が、新たな価値を生み出すのか
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注目のコメント
結局は何がしたいか?ですね。そこに、何故?もセットで。
ただ儲けたい、会社を大きくしたい、評価されたい、株価を上げたい。これらも否定はしませんが、それだけでは何も惹き寄せられないと感じてます。
と、あらためて自分に言い聞かせてみる。
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実現したいビジョンや世界観を明確にしたうえで具体的な仮説を立てて、それを本気でぶつけていかないと何も成し遂げられない。
オープンイノベーションの成功には、まず大企業側のビジョンを明確にすることやマインドセットの変革が不可欠。近年、越境学習や越境体験など、「越境」というキーワードを聞く機会が増え、ビジネスにおいてもその重要性が注目されるようになりました。自らの枠を飛び越え、新たな価値を生み出す「越境」の真価とは何か?
民間や行政、大企業やスタートアップなどさまざまな領域を「越境」し、その経験を通じて日立製作所でオープンイノベーションを推進する加治慶光さん、スタートアップ協創をリードする熊谷貴禎さんにお話を聞きました。偶発的な出会いを起こす確率を高めるために、ある種曖昧さを残すことが大切であるという加治さんのお話が印象的でした。
今回はオープンイノベーションを切り口に「越境」というキーワードを紐解くヒントを探りましたが、ぜひみなさんが考える「越境」の価値についてコメントでも聞けると嬉しいです。ジャパンメーカーの雄、日立製作所さんでも、いろんな失敗を経てきたんですね。知らなかったです。
計画的偶発性理論を、オープンイノベーションに活用するために、どう設計・仕組み化しているのか、もう少し知りたかった。この辺のノウハウは企業にとっての虎の子だと思うけれど、こういったことを実践していけば、新しい事業も生まれてくるのかなと思いました。