調理ロボットのTechMagicが旗艦店を手がける理由--恵比寿に「Magic Noodle香味麺房」

コメント

注目のコメント

• 中川 友紀子

  株式会社アールティ 代表取締役

  ・2022年08月05日

  ロボ系ビジネスはPoC死と言われるくらい実証実験でビジネスが終わってしまい、続かない傾向にある。
  他の業態だとTelexisitenceがコンビニを自社で開店させてロボット化を見せている事例などもあり、賢い手法と思う。
  
  食品系は特に保守的でなかなか先が見えないこともあるので、TechMagicが店舗を持つのもうなづける。
  ぜひがんばってほしい。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2022年08月05日

  今はまだ導入期な領域ですが選択肢は確実に増えています。店側の生産性と利用者の満足度。それぞれが一定ラインを越え、低価格・小型化によって既存店利用の発展にもなればと思います。
• 平川 凌

  NewsPicks Content Curator

  ・2022年08月05日

  昨年シリーズBで15億円を調達したTechMagicですが、調理工程の一部だけでなく、人件費と材料費だけで約60-70%のコストがかかる飲食店の業務フロー全てを自動化することを目指しています。
  
  機械学習×ロボットエンジニアは日本に数少ないですが、同社は愛知県豊田市に開発拠点を置いて経営陣が採用にコミットすることで調理ロボットの量産体制の構築を進めてることができています。
  
  ちょうど最近、プロントがTechMagicのロボットを導入した丸ビル地下1Fの「エビノスパゲッティ」に行ったのですが、料理の提供速度が速いのにすごく美味しかったのです。
  TechMagic：https://techmagic.co.jp/