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残業月90時間 学校がもう回らない… 教員不足全国2800人の現実

NHKニュース
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    キャリア教育研究家

    予算と人員を増やすとともに、仕事も減らすことが絶対的に重要です。何でもかんでも学校に任せすぎていますし、学校も手取り足取り何でもしすぎです。

    どこも人手不足で人材獲得競争が激しいので、仕事量を減らさない限り、どんなに予算をつけても担い手がいません。


注目のコメント

  • 定時制高校 教諭

    この田中さんの残業時間は、「どうせ外れ値なんでしょ」思う方がいるかもしれません。

    R3年度の小学校において、残業時間が80hを超える人は8.2%、つまり約1割もいるのです。もはや外れ値と言えないレベルです。
    【参考 P6】https://www.mext.go.jp/content/20220304-mxt_zaimu-000019724_1.pdf

    学校では、未だアナログ、過去のやり方への拘泥、経験と勘を重視した再現性の低さがあると言われることもあります。確かに、生産性が低い状態かもしれません。

    しかし、これを変えるには、少なくとも時間的な余裕がなければ難しくないですか?

    もしあなたが普段の業務に加えて4時間の残業を毎日した時に、新たな取り組みができますか?僕にはできません。ですから、効率化すれば良いのになんて軽々しく言えないのです。

    打破するには大きく2つ、システム思考的に変えていく必要があります。

    「①増員」これは、残業時間の平均が3〜4時間ならば、今の1.5倍の教員が必要だということです。

    「②削減」増員が叶わないならば、やらないことを徹底的に決めなければなりません。記事の例でいえば、プール出欠確認、給食に関すること、教育委員会からの指示伝達などの通知報告業務などは、教員でなくてもいいはずです。

    分かっていても動けない現状があることも理解できます。だからこそ、人や組織を否定するのでなく、仕組みを変えていく対案をだし建設的に進めていきたいところです。


  • 小学校教諭

    現場の20-40代の教員の意見を聴かないからですよ、労働環境が変わらないのは。。担任レベルはみんな変えたがっているのに上が変わらない。

    すべての人ではないかと思いますが教員の世界では出世している人ほど、学校の世界のことかテレビのニュースくらいしか視野がない印象です。。

    ※僕個人では今、教頭や周りの先生を巻き込みながら、担任相当の教員にアンケートを取って合意形成を図りながら中から、より子供にとって学びやすく、職員にとって働きやすい学校に改善しようと動き出しています。やれることからやるしかない。


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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    民間企業に採用支援をしていますが、労働環境が悪いと評判のところは、採用で苦労する傾向があります。採用がうまくできないから、社内も逼迫したり・・・と悪循環になることも。また仮に採用が出来ても、離職がまた起きてしまったりで採用コストが無駄になったりします。

    学校の教育現場のはたらく環境や教員の業務オペレーションについて、思い切りテコ入れをしていくのが大事なのではないかと、いちエージェント目線では思います。EduTechだったり、DXに強いスタートアップに入ってもらったり、はたらく環境づくりや健康経営の専門家に関わってもらったりなどは既に行われていることなのでしょうか。

    今のように、人が足らないから、とにかく採用を急ピッチで、というのは中長期的に見れば、ザルで水をすくっているようなものに見えます。


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