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「乗客2人」から2年弱で黒字化視野 ZIPAIRはどうやって成長を遂げたのか...西田真吾社長に聞いた

J-CAST ニュース
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    ソニーベンチャーズ/ソニーグループ シニアインベストメントダイレクター

    西田さんはJAL時代にお世話になりました。
    お人柄もよく一方で仕事への熱量も高い方なので、ZIPAIRは今後大成するポテンシャルは高いと思います。

    JALはいきなりはボスコン提唱のツーブランド戦略には入らず、まずはジェットスターをJV的に行い、先人のノウハウをきっちり溜めました。

    LCCの飛行機はボロくて安い、ではなくむしろ最新機材を買って折り返し時間を削りまくり、フルサービスキャリアよりも一機あたりのフライト数を最大化することでコストを下げています。

    ZIPが面白いのはおそらくJALのお古の機材を譲り受けて使っている点です。これはJALの整備品質がとても高く、中古市場でも高値で取引されるように、日本人ならではの大切に機械を扱い、メンテナンスする国民性を活かしたJALグループならではの機材戦略だと思います。

    新造機ではないので、他のLCCよりも圧倒的なコスト競争力を作ることが理論上は可能です。

    「JALではこうしていた」というレガシー部分の良いところは引き継ぎ、コスト増になる不要なところは徹底して削ぎ落としていけば、ZIPAIRは相当イケてるLCC航空会社になれると思います。


  • 技術営業 機械

    なかなか切れ味のあるインタビューでした。
    日系大手が大量購入したボーイング787の長大な航続距離を活かして中長距離路線を開設、1日24時間のうち20時間稼働させている。その路線開設のため、空港が空いているコロナ禍の時期に貨物輸送で実績を積んだとのこと。

    LCCでよく使われる安価な単通路機でも最近は航続距離が延びて、日本からベトナムあたりまで飛べるようになっているものの、787の航続距離は格別。欧州便はウクライナ戦争でロシア上空を迂回しなければならないので尚更です。


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