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日本酒「獺祭」売上高が最高更新へ、輸出と現地生産で海外成長加速

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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    獺祭は中国でも知名度が高く人気です。

    先日行った日本料理屋では、「磨き二割三分」の720mlが1898元(約38000円)、1.8Lが3586元(約72000円)で売られており、思わず「うーん」と唸ってしまいました。

    我々日本人で注文する人は恐らくほとんどいないと思いますが、平気で注文する富裕層は比較的多く、仲間同士でガンガン一気飲みしています。もったいない(笑)

    ちなみにサントリーウイスキー「響21年」は18998元(38万円)と目が飛び出るような値段でした。


  • 株式会社日本農業 代表取締役

    輸出と現地生産の両輪で、現在売上150億円の6割を占める海外売上比率を9割まで将来的に持っていくとのこと。海外の取引先へのお土産として、私も常に獺祭を買っていっています。皆本当に喜んでくれる。

    また、アメリカでの現地生産品を「価格は、日本の獺祭と同等か高めに設定する方針」というのが、日本からの輸入品との客層の棲み分けやブランドストーリーの整理などが非常に興味深く感じました。


  • スタヴァンゲル大学 教授

    この数か月出張や夏休みでスペイン、イタリア、チェコ、ノルウェーの他の地域、などに行ったのですが、とにかくどこに行ってもお寿司屋さんがあって驚きました。え、こんな所にも!?というような田舎でもお寿司屋さんがある。そしてお客さんが沢山入っている。昔、世界のどこに行っても中華料理のお店があってびっくりしたのに似ています。Pokeのお店もたくさん見ました。

    それで、これだけたくさんのお寿司屋さんがあるのだから、日本酒の売り上げも伸びているのだろうな、と思ったわけです。ちょっとファンシーなお寿司屋さんも、別に大都市でなくても沢山あるので、そういうレストランでワインリストのように日本酒リストがあって、上手に美味しいお酒を勧めてくれるサーバーの人なんていたら、かなり売れそう。全国で美味しいお酒を造っている他の酒蔵が参入する余地もあるのでは?

    (注)お寿司屋さんといっても、日本のお寿司屋さんとは似て非なるもの。カリフォルニアロールとか、スパイシーツナロールとか、エビ天ぷらロールとか、とにかくいろいろ巻いてある裏巻き(ごはんが外側)が基本で、日本でいうお寿司は「nigiri」として別枠です。ちなみに、繊細な和食を提供してくれるようなお店は皆無です。


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