【レジリエンスラボ】明電舎発の「出向起業」で叶えた、新たなビジネス
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日本のインフラを支える明電舎の新規事業、レジリエンスラボを立ち上げた2人へのインタビューです。
イノベーションを起こすんだという社内起業家としての姿勢が、印象的でした。
以下、記事から引用した沖山さんの言葉です。
「入社して半年も経っていなかったと思います。全社危機管理委員会(社長を含む常務以上の役員で構成)の場でBCPの重要性を問いました。まだ半分“外の人間”のような社員だからこそ、言いたいことをストレートに言えたんだと思います。生意気と思われようと、やらないといけないものは言うべきだと、考えを伝えました」
社会に与えるインパクトが大きければ大きいほど、関係者も多く意思決定含め事業を形にするのに時間がかかると思います。そんな中、レジリエンスラボの立ち上げに漕ぎ着いた沖山さんと伊東さんのアクションは、非常にイノベイティブなものだと感じました。
注目のコメント
この度は取材いただき、ありがとうございました!
ちょうど1年前、会社を設立いたしました。
まさか自分が会社を立ち上げるなんて思っておらず、実際に起業することで見えてきた世界があると感じています。
当社の想いや会社設立の経緯等、わかりやすく記事にしていただき感謝です。