プラスチックをロケット燃料に。衛星の移動ニーズを狙う
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北海道大発の「Letara」はLandon Kamps CEOが米陸軍情報士官としてアフガニスタンに派遣され、人工衛星の設備管理などを担った経験から人工衛星活用の可能性を感じたようです。
高い技術開発コストの課題を解決する上で北海道大学の永田晴紀教授が開発を進める低コストのハイブリッド・ロケット「CAMUIロケット」に注目。2015年に米国での職を辞めて来日して永田教授の研究室に入ったということから今後の事業展開が楽しみですね。
Letara コーポレートサイト:https://www.letara.space/ja北大でハイブリッドロケットといえば,永田先生の研究室出身でしょうか.打ち上げ用のエンジンではなく,キックモータ(人工衛星の軌道投入用のエンジン)にハイブリッドロケットを使うとは知らなかった.