年齢や職歴はまったく関係ない｢転職して成功する人｣と｢転職に失敗する人｣の決定的な違い
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注目のコメント
転職すれば好転する。
そう短絡的に考えている人は失敗します。現職から逃げるだけでは未来は良くなりません。
現職でも輝いている人こそが、転職先でもっと輝くことができるんですよね。私は28歳の時に転職しましたが、転職先を見つけてから退職の意思を示したのではなく、まず会社に対して辞める意思を伝えました。
そして有休消化に入ってから転職活動をしました。
それが良いとは必ずしも言えないかもしれませんが、辞める気があるならまず辞める。
それくらい、現職ではもうやることはないと決断できるくらいになってから転職した方が良いように思えます。
あと記事の最後に経歴の話もありますが、私は面接時に『出来ないこと、やったことないこと』は明確に伝えました。
当時は経理として転職活動していて、面接をしてくれた人（のちの上司）から『有価証券注記は作れる？ 税効果は？』など細かく何が出来るかどうかを聞かれて、わずかに盛ることもせず正直に話しました。
面接前にその会社の有報を読んでて、正直びびってましたからねw
でもそれでも採用され、入社後は『ここまで出来るとは思わなかった』と高評価を得ました。面接で盛るのは確かにご法度だと思いますね。一所懸命がズレてしまっていると、せっかくの転職活動での頑張りの結果の選択が大きな間違いに…というケースはほんと多いなと思います。
本人に悪気はなくても掛け違った判断や行動をしてしまう、その代表例は、例えば…
