アメリカの物価が高すぎて…ビール1杯1800円に日本人サラリーマンは「宿で寂しく缶ビール」
Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
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アメリカではインフレ前から、野球場とかホテルのバーとかでビール一杯12ドルとかは普通でした。でも円安になったから、それを円換算するととんでもない金額になるんですね。。。
先月帰省してましたが、日本に帰った時の物価感、ちょうど20年前に日本から韓国へ行った時のような感覚でした。所得格差の分、定価設定の時点から激しい差が付いた上に、為替が乗るので日本人の体感からすると相当段差が生じます(実質実効レートで半世紀ぶりの円安、と言われる所以です)。もっとも、自分達(日本)は鎖国して外国人を門前払いしているわけですから、海外行って「高い」とか文句言われても・・・という客観的な視点もあるとは思います。
高い高いと言いますが(実際値段は上がっていますが)、賃金も上がっているし労働市場は人手不足だし、どちらかというと円安で日本からの訪問者の購買力が下がっていることにより「貧しく」感じてしまうのだと思います。年収1,000万円は円安の前でさえ、米国主要都市で暮らすには低いと言われていましたし。
とは言うものの、足元をよく見ると、金利引き上げの影響が少しずつ出始めている業界もあります。家計が財布の紐を引き締め始めているのも確かです。