「春の甲子園」選考ガイドライン公表で判明した、お粗末すぎる中身とは
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「技術面のみならず、作戦の徹底、創意工夫、粘り強さといった試合運びや、フェアプレー、マナー、きびきび、はつらつとした動きといった野球に取り組む姿勢のほか、戦力のバランスやチームの潜在能力、大会を通しての成長ぶり、チームワークなども評価の対象とする」
要するに選考委員のおっさんが好きなチームを選ぶということじゃないか。
小林信之さんの提案に大賛成。特に以下の点を是非導入してほしい。
・常識にこだわらない、自分たちなりの野球を追求しているチーム
・選手が監督とともに主体的に活動計画の策定を行っているチーム
・部員数が40人以下のチーム
・丸刈りの選手が全部員の25%以下
・監督が怒鳴らない、選手が汚い言葉を使わないチーム
更に言えば、ユニフォーム等についてももっと自由にしてほしい。大阪で弱小高校で高校野球をやっていた頃からこんなことは正直どうでもよかったw
最後の夏の予選で、レフトポール際のスタンドに飛び込んだ相手打者の打球を明らかなファールなのにホームランにされ、そしてそれを見ていた一塁審が何も言わずだまって立っていたということを経験し、こんなくそ競技おもんねえって思い、今では高校野球など一切見なくなりました。
そこでも、こういった体質が表れているんだなと改めて実感。
こんな状態なら高校野球なんてなくなればいいのに。
NPBをトップとした一つの組織として新しく作ったほうがまだましやろwこの記事で『発表された「ガイドライン」』を初めて知りました。
甲子園出場が絶対だとは思いません。一部で始まっている「地域リーグ戦」での試合経験をその後の練習、活動に活かして欲しいです。