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オデーサ州へのロシア軍のミサイル攻撃は、これまでほぼ連日のことなので、今さら新しい話ではないのですが、穀物輸出に関する合意云々も、その翌日の攻撃も、ロシアにとっては、ロシアがより大きな利益を得るための駆け引きの手段なのでしょう。

オデーサ市には巡航ミサイル4発が飛来し、2発は撃墜されたものの、1発は港湾に命中しました。

ロシア側としては、欧米諸国による経済制裁が解除されてロシアも食料や肥料を自由に輸出できるようにならなければならず、そうでなければ、ウクライナにも穀物を輸出させるつもりはないのでしょう。

オデーサ市の港湾施設に命中したミサイル攻撃
https://twitter.com/i/status/1550828414122205184

穀物1兆3千億円分を輸出へ
ロシア外相、制裁解除を要求
https://newspicks.com/news/7349922?ref=user_1125005
もうquintessential Putinと言いたくなる事案。合意をした翌日に合意の精神をぶち壊す行動をとり、それでも合意には違反していない、合意を隠れ蓑にミサイルを隠しているウクライナが悪いと言い出すんだから、メンタル強すぎ。
やはり、現体制のロシアが存在しないことを前提とした世界秩序を構築することが急務だと再認識しました。
輸出再開の合意したけど、戦争中だからミサイル攻撃は継続するよ!ということですよね。ロシア軍らしい対応というか、そういう国ですから。北方領土はいつか返還すると言いながら、返還される気配は全くない。
ロシアとウクライナは、オデーサなどの港からウクライナの穀物を安全に輸出できるよう合意したばかりでしたが、ウクライナ軍は、黒海に面する南部オデーサの港がロシア軍のミサイル攻撃を受けたと発表しており、国際的にも非難されています