米バイデン政権 ウクライナへ367億円余りの追加軍事支援発表

コメント

注目のコメント

• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2022年07月23日

  実際の戦況がどうなっているのかわからないが、HIMARSは最も価値の高い標的になるはずで、ロシア軍が前線のドローン部隊を再編し、ターゲティングを強化している。失ったHIMARSを常に補充し続ける必要があるだろう。
• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2022年07月23日

  はじめてロシア軍がウクライナ軍の施設を攻撃するニュースを見ました。
  いつもならロシア軍は保育園とか学校ばかり攻撃する映像を流しましたが、軍施設も攻撃するんだと見て、びっくりしています。
  2億ドルの支援はあまりにも少なく、2兆ドルでも用意しないと、簡単にロシアは倒せないのではないか、アメリカの場合、イラク戦争、アフガン戦争などなどいずれも兆単位のドルを使っています。2億ドルでは少なすぎます。
  もっと出したらと言いたくなります。
• Ama Ken

  投資業 役員

  ・2022年07月24日

  「アメリカはウクライナが必要とするかぎり支援を続けていく」として他国へのプレゼンス維持に必死だけれど大丈夫なのか。
  自由と民主主義を守るという御旗のもとで、国益というなら商圏の維持が重要なわけで、将来的な消費人口の多いBRICS諸国含め政治体制により分断されれば自由主義諸国は相当まずい。そのような現状に米国がもがき始めているように見えてしまう。
  だいたい他国の紛争に首を突っ込むとロクな結果を生まない米国が、なぜ今回は成功すると信じられるのか不思議でならない。