五輪組織委元理事、東京大会スポンサーのAOKIから4500万円受領か…東京地検捜査
読売新聞
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注目のコメント
読売は検察に強いですね。「桜を見る会」の立件も読売のスクープでした。それはともかく98年長野冬季五輪の誘致でも買収疑惑が浮上し、調査の過程で帳簿類がひそかに焼却処分されていたことが判明しています。東京五輪では、JOC会長だった竹田氏の疑惑はフランス当局が捜査していました。日本の検察は何をしているのか、と思わざるを得ません。日本の検察の矜持として、不祥事続きの五輪の全貌を解明してほしいと思います。
「みなし公務員」であるという点を、理事としてどこまで理解していたか・・・ではないでしょうか。高橋元理事はJNN / TBSテレビの取材に「AOKIとは昔からつきあいがあり、報酬はスポーツコンサルティングの正当な対価だった」「オリンピックについて便宜をはかったことはない」とコメントしてます。
78歳になった時に、こんな強欲な人間になりたくないです。
オリンピックが批判をされる半分は、このように過去の栄光で理事になり、立場を勘違いして、私利私欲を充足しようとするコンプライアンス意識がない老害高齢者の存在です。
上手に歳を取るのは難しいのですね。