ソフトとハードについて、根底に流れる文化・思想の違いをなんとなく感じる。 そして任天堂は、カセット方式でそこの規格や需給を握ったり、おもちゃ屋への販路のコントロールが強かった。一種、任天堂はハード的なコントロールだったのだろう。そのなかで、マリオはじめとしたソフトのクリエイティビティも発揮できたのは、自社の中で一種の矛盾の包含をできる構造を作っていたように思い、それもまた興味深い。
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