4歳以下のコロナワクチン申請 ファイザー、厚労省に
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注目のコメント
これが通れば、全年代が自分の身を自分で守れることになりますね。
ワクチン接種は生後6ヶ月~ですが、生後6ヶ月までは、お母さん(がワクチン接種していれば)からの抗体により守られます。
6ヶ月~4歳は大人の約1/10量を3回接種になります。
対象年齢が引き下がるのはありがたいですが、5歳以上の子どもの接種率も2割約どまり。子どもたちの行事もせっかく戻ってきていますし、今からでもぜひ接種ご検討を。感染したことある人でも接種がおすすめです。ハイリスク層の選択肢は拡充する必要はありますが、この世代への接種は医療経済学的にcost-ineffective. 国民医療費の原資は税金なのですから、やみくもに推奨されるべきではないでしょう。
ワクチンの期待効果は重症化防止であり感染防止ではないこと、未成年や児童・未就学児の重症化率は実質ゼロなことを考えれば、この世代にワクチン接種を推奨するロジックは破綻しています。重症化しにくい子供がなぜ打つ必要があるのか
家庭内感染で社会に影響が出るからでしょう
ではまずは親世代が(特定の要因で打てない人を除き)全て打ってからというのが責任ではないのでしょうか。ワクチンを打たずに旅行へ行き会食に出かける親世代を尻目に、判断の付かない子供が親世代の判断でまだ長年の臨床結果も出ていないワクチンを打たされる
何かがおかしいと思います