【第二章始動】COTEN深井龍之介と考える資本主義の「次」
- 資本主義の「次」へと向かう、今
- 「資本主義」6つの特徴
- 「お金」でしか、測れない
- 資本主義は、社会の土台だ
- 顕在化する、資本主義の問題
- 社会の土台は、人為的に出現しない
- COTENの資本主義との向き合い方
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みなさま、ご無沙汰しております。昨年掲載した「a scope」、おかげさまでシーズン2を始められることになりました。今回のテーマは資本主義です。
資本主義が発明されて以来、世界の経済成長は段違いに加速し、私たちはその果実を享受してきました。
数年前に話題になった『FACTFULNESS』などでも指摘されている通り、「世界が豊かになり続けていること」に疑いはありません。
それでもなぜ、私たちは息苦しさを感じ、漠然とした将来への不安を抱えているのか。資本主義のどの部分を変えていけば、こうした不安を解消する糸口をつかめるのか。
一筋縄では解決が難しいこの問いに対して、深井さん、ゲストの皆さんと考えていきたいと思います
皆さん、お久しぶりです!半年あまりの時を経て「a scope」が帰ってきました。今回も原稿を担当しています。
scopeとは観点、視点のこと。冠詞がtheではなくaであるのも、「これだ!」と言い切るのではなく「こんなのもあるよ?」という提案です。
今回でいえば、深井さんが挙げた資本主義の6つの特徴を聞くと「なるほど、そうだな」と納得します。
ただ一歩引いて、他にも特徴はないかな?と考えることが、前シーズンのテーマであった「リベラルアーツ」的な姿勢であり、現代を生きるために必要な態度なのかもしれません。
シリーズを通して、資本主義とこの世界について一緒に考えましょう!
・
前シーズン「リベラルアーツで世界を視る目が変わる」をご存じない方は、ぜひこちらからどうぞ!
https://newspicks.com/user/9890/
そして、それに大幅に加筆し書籍化された『視点という教養』も、よかったらお手に取ってくださいね!
https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781620947
昨年好評だった連載が帰ってきました。
第二章は「資本主義」です。
資本主義がこれからどうなっていくか、今ど真ん中のテーマです。
一カ月に2度のペースで連載記事が掲載されます。最後までお付き合いいただければ幸いです。
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