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【黒幕】ビジョンファンドも投資する越境ECの神ツール

NewsPicks編集部
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    フリー ジャーナリスト

    「アマゾン、中華セラーを次々と垢バン」

    昨年、話題となったニュースです。とはいえ、今年のアマゾン・プライムデーでも中華セラーは健在で、「いかに怪しげな中華セラーを回避するか」に頭を悩ませた人も多いようです。

    消費者からすると「怪しげな中華セラーを野放しにするアマゾンはおかしい」となるわけですが、一方の中華セラーからすると「がんばって育てたアカウントをバンされるのはしんどい」「というか、売上も凍結されると死にそう」と不満たらたらなのだとか。

    というわけで、垢バン祭りを経て、中華セラーの間には「アマゾンに頼らず独自ネットショップで勝負」という新たなトレンドが広がっています。

    その動きを支えるのがソフトバンク・ビジョンファンドやアブダビの投資サイト「Chimera Investments」が出資するユニコーン企業です。

    アマゾンに頼らずとも、全世界を対象にネット販売する方法とは? 中国版テッククランチことITオレンジの文飛翔さんにお話を聞きました。


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    株式会社ビービット 代表取締役

    ZARAを超えるアパレルECの「SHEIN シーイン」は、何よりも安く服が買えることで若者たちの人気を得ていますが、たまに使用に耐えられないぐらいペラペラな商品が送られてきたりします。ユーザは、商品単位での口コミを参考に、これだったら大丈夫かなと吟味しながら買っているようです。

    同様にアマゾン上で販売してる中華セラーも、品質がバラバラです。さらに評価が意図的に高められていたりするのでやっかいです。

    その中でも、アンカーが世界的に成功できたのは、高い品質と故障時などの徹底したサポート対応に支えられているからです。

    結局、中国発のECが伸びるためには、安さと品質が一定担保されることが最重要になるはずです。


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    日中ベンチャーキャピタリスト/コンサルタント プロピッカー

    この20年のマクロな流れにおいて、中国で
    Digital Nativeな国産ブランドが台頭するのは
    必然になってきています
    ・「世界の工場としての生産力/コスト競争力」
     ×「デジタル先進国としてのマーケノウハウ」
     といった「中国の地の利」をレバレッジ

    そうした中、ベンチャー投資業界から見ても
    大きく2つの路線で盛り上がりがありました
    ①中国国内で「新しいブランド(国産)」を
     「新チャネル(オンライン×オフライン)」で
     「新しい消費者(Z世代)」に提供する、所謂
     「新消費」の流れ
     -’20年以降、4大主要投資テーマの1つが
      「国産ブランド」になるほど投資家も熱狂
      (但し、中長期ブランド化・顧客ロイヤル化
       は全般的に課題で今はやや反省期・・・)
    ②海外向けにコスパと、各国のデジタルマーケを
     ハックするIT/オペレーションノウハウの蓄積を
     武器に展開する「越境EC」の流れ
     -記事にもあるSHEINやAnkerが先駆け
     -一時は米国Amazonの30%は中国系に

    今回は②の路線の話ですが、これもレベル感あり
     「集客」 > 「決済」「物流」 >> 「CRM」
    の順に成熟してきており、本件も「集客」寄りで
    成熟・メガベンチャー化しつつある事例と思います

    今後ですが、中国発越境ECも競争激化する一方、
    越境EC会社の80%の人員がカスタマーサービス・
    効率化に割かれる人海戦術ぶり(しかも伝統的な
    メールやSMSが中心)だそうで、CRMといった
    より一歩踏み込んだ部分が分水嶺になってくる
    かもしれません

    なお、中国発のコミュニティ型CRM(SCRM)を
    欧米向け越境ECに適用しようという中国ベンチャー
    もいますが、そうした新モデルごと輸出できたら
    さらに先進的ですね
    (さすがにCRMは各地でユーザー習慣も異なり
     簡単ではないようですが)


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