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パソナ、淡路島でウエルネス提案 開発の第3ステージ MICE利用など視野

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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    観光は「〜に行く」「〜を体験する」という目的がある程度クリアな行為。
    対して住まうということは、「快適さ」や「便利さ」といった曖昧ながらも求める状態を求めるものかな、と思う。
    両者の違いには、そこに滞在する時間軸が影響するのかな?とぼんやり考えたりもして。

    そう考えると、淡路島でのパソナの「実証実験」は、その両方を求めた取り組みで、なかなか興味深い。

    ワーケーションと言ってしまえばそれまでだけど、住まうという領域にちょっとした目的をまぶし、もう少し息の長い街づくりにチャレンジしてるんだよな、って勝手に想像している。


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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    淡路島に人を呼び込む上で、中長期滞在してくれる移住者の他に、観光客というのがあるかと思いますが、日本は幸運にも全国各地、観光名所には恵まれているため、たくさんの観光地の中から淡路島を選んでもらうためには、ひと工夫必要なのかと。
    そんな中、「訪日MICE」(Meeting(企業会議・研修)、Incentive Travel(報奨・研修旅行)、Convention(政府主催会議・学術会議・業界会議)) というターゲットを想定して、他観光地と差別化したアプローチをデザインするのは面白いなと感じました。

    ウェルネスは海外の人もたくさん注目している分野な一方で、今までの提供者は伝統的な禅寺が中心で、なかなかマーケティングを考え抜きビジネスとして成功させようという人たちが少なそうな印象です。そんな中、パソナが振り切って作り上げる、デザイン性含めた、伝統を忠実に大切にする人たちでは出来ないかもしれないことに挑戦する施設は、たくさんの観光客に来てもらう可能性がありそうですね!
    しかも企業研修というのも、人材系サービスを展開するパソナと相性が良さそうですね。

    町単位で新しい文化を作り出そうとするパソナの活動がとにかく眩しいです!!


  • 株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部

    今年の5月、久しぶりに淡路島に行ってきました。淡路島といえば洲本(中心部東側)、南あわじ(南側)が中心部として栄えてきたのに対して、西側はきれいな海はあるものの、観光地として開発されてこなかった。そこの部分に着目して、キティちゃんをコンセプトにしたカフェ、インスタ映えしそうなカフェなど新しい施設が誕生しています。
    新しいお土産物がきれいなパッケージとともに開発されて売られているのはいいなと思うものの、実際に足を運ぶと、観光地としての開発の一貫性のなさも感じます。
    ニジゲンのモリはファミリー層向け、キティちゃんカフェはファミリーも意識しつつ、インスタ映えが好きな女子をターゲットとしている感じ。一方ウェルネスは、またインスタ映え好きな女子とも違ったタイプの女子をターゲットとしている感じもする。

    開発第三のステージとあるが、果たして第一、第二ステージの開発はうまくいったのか、そして、それらとのつながりや一貫性があるのかどうかは、少し疑問に思うこともある。

    淡路島を東から西に向かう道中、太陽光パネルで埋め尽くされた景色を見た。
    確かに、太陽光パネルによって地域の電力が賄えているのかもしれないが、果たして景観が損なわれることを考慮したのか、また太陽光パネルが設置される前、そこの場所は何だったのか?ほかの活用法も十分に検討したうえでの太陽光パネルなのか。

    「多様性がある」ことも魅力の一つかもしれないが、淡路島は日本発祥の神話が根付く場所でもあるし、淡路という地名の由来は「阿波路」で、阿波国に続く道として名付けられた経緯もある。
    そうした地理的環境や歴史を考えると、もっと違った魅力もたくさんあるし、そうした魅力を掘り起こすこともできるだろうに、実際に足を運んでみると、進んでいる方向性に違和感を感じてしまいました。


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