潰瘍性大腸炎 ミニ臓器を移植し治療 世界初、東京医科歯科大
産経ニュース
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注目のコメント
この病気にかかっている人は結構多い。朗報だね。詳細はわからないが、ほかの「臓器・細胞移植」に比べると、自分の細胞をつかうのだし、移植後の感染症などへの対応などが、大腸ということで、ゆるやかなのが、医師としてはうれしいところだ。
しっかり経過を見て、これからのこの「自家移植方法」の進展で、この難病治療が確立していけると嬉しいね。すごい。まさに再生医療。
「大腸の健康な粘膜付近から、組織をつくる細胞のもとになる幹細胞を採取して培養。直径0・1~0・2ミリの球状のミニ臓器を大量に作り、潰瘍部分に内視鏡で移植した。」