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どれだけ繰り返しても展覧会は大盛況なぜ日本人はゴッホの絵が異常に好きなのか

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    美術教師 「13歳からのアート思考」著者

    「日本人は」と限定的な表題になっていることが気になりました。西欧のアートシーンでは現代アートに対する注目は日本にまさるといえども、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ゴッホ、パブロ・ピカソが嗜好される傾向は、高額取引された歴代アート作品をみても、西欧のアートシーンでも同様かと思います。https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_most_expensive_paintings


  • 東北大学医学部医学科 第2期 NewsPicks Student Picker

    ゴッホの作品、私も大好きです。毎年、秋になると上野でゴッホ展をやっていないか、つい調べてしまいます。

    ゴッホの人生はドラマそのもので、ゴーギャンとの関係や日本への憧れなど、展覧会ごとに彼の人生を語る文脈が毎回異なりながらに展開されるキュレーションが最高です。

    今年は、角川武蔵野ミュージアムでデジタルアートと融合した「体験型ゴッホ展」が開催されています。私も友人と秋に行く予定で、とても楽しみにしています。
    https://newspicks.com/news/7203086


  • CTFコンサルティング 代表

    なるほど。確かに日本人はゴッホが好き、と言われてそうだよな、と感覚的に思うのは、わかる気がする。

    それは、この記事に書かれているような、ゴッホの人生への共感や、日本人への尊敬に対する感謝、画家の不器用さに対する共感、のようなものもあるかもしれない。けれど、それはゴッホという存在をよく知り、たくさんの美術作品を見た中で考えられた結論であり、何かしらもっと本質的に日本人を魅了するものがゴッホの作品にはあるような気がする。。

    そういう意味で改めて作品を見ると、日本人の根底に流れている美意識に繋がっているのではないだろうか。

    ゴッホの作品は日本の浮世絵のように、どこか平面的で立体感がないように思う。雲や、草木、空や人物を表現する手法もどこか平面的である。

    それはなぜか?日本の作品が平面的であるという理由について述べられた書籍によれば、それはリアルに対する本質への着眼点が違うからではないか、という部分にあり、それは日本人の心の在り方に近い。

    日本人だと何かと表面には映らないその奥にあるもの、を大切にする心があり、それが絵画の世界でも明確に表れ、立体感を正確に表現するよりも、その風景、人物に込めた思いを表現する方に重きを置いてします。それが日本絵画の何とも言えない魅力であり、その深いところで実はゴッホの作品と繋がっているのではないか。

    その深い部分の繋がりが、ゴッホの作品を見た時に日本人の心をなぜか震わせる源となっているのではないか、そんな気がしました。


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