次のフリー、マネフォになれるか? 複数のSaaSを展開するヌーラボの上場、注目ポイントを解説
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注目のコメント
掘り下げが浅過ぎますね。
複数SaaS提供しているのが何が課題なのか意味不明な煽るだけのタイトル。ユーザーが付いてるからに決まっている事業構造を理解しない書きっぷり、冷静に見てても、こういう提灯記事は底が知れるというものです。
今後は単一SaaSではなく、複合SaaSへと市場は遷移します。そこの理解度が日本市場が小さ過ぎて懸念を感じます。先月末に上場したヌーラボ。初値は公開価格-4.5%の955円をつけたのち、一時1043円となりましたが、本日15時時点では795円、時価総額51億円と高く評価されているとは言えません。
しかし、同社はユーザーが根強いファンを抱えているので、今後はfreeeやマネーフォワードとはまた違った中長期で堅実な成長を遂げそうな1社だなと思っています。
以下記事でもこれまでの成長の鍵となったのはユーザーコミュニティだと橋本代表が言及しています。
『創業から18年を経て、上場──福岡発のベンチャー・ヌーラボ代表が語った、起業の原点と成長の軌跡』
https://newspicks.com/news/7259267時価総額51億円か。
厳しい。
実際Saasは市場の天井が低いのと、ホームラン案件に成りえない可能性が高いので、期待感というところでは高くなりにくいんでしょうね。
フリーもマネフォもそうですが、結局行き着く先は企業のバッグオフィスの総まとめですし、ビジョンの差別化ができないのは痛いですね。