部活動がなくなる?「教員の働き方改革」最優先で始まった、「部活の地域移行」への違和感
デイリー新潮
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注目のコメント
個人的には今はそのようなことはできないと思います。
高校野球や高校サッカーは、夏の、冬の風物詩といいますか、恒例行事になっているので、それらがすべて一新されるとなると、上の世代の人が許してくれないと思います。
許されるようになるとすれば、今のミレニアル世代が各連盟などの代表者になったときでしょうか..。部活動の地域移行に取り組む際、「教員の働き方改革」が優先で行われていることについて紹介されています。
中高はサッカー部でしたが、練習時間もなんとなく放課後、週末とあり、部員の学生は競技をやることに夢中で、どう運営されているか考える暇はありませんでした。教員は部活動を顧問するために先生をやっている訳ではないので、どんどんアウトソースして良いのかなと思います。授業や授業外の仕事、自身の体調管理に先生たちはエネルギーを費やしてほしいですね。>「ブラック部活」という表現
これは、勝利至上主義と専門外担当も該当します。さらに休日の出勤もほぼ強制みたいなもん。
>定年退職した元教員たちが最初に候補になります。
ここが教育現場の闇です。
教職員が部活動の指導をすることは、辞めるべきです。学業優先というのはクチだけで定期試験の前でも通常通り部活をやっちゃう中毒は本当にやめてほしい。それで、テストが悪かったら教科担当のせいにされるんですよ? バカバカしくてやってられないですよ。他には、そんな状況でも顧問が生徒に勉強しろという。理不尽極まりないです。