F1、サインツが初優勝 英国GP、角田は14位
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サインツはF1キャリア初のポールポジションからの初優勝。しかも歴史あるシルバーストンでの快挙とのことで、絶対に忘れられないグランプリになったのかな、と思います。
一方、開幕第一コーナーで発生した超大型インシデント。昨年も同じ場所でマックスがハミルトンとの接触で大クラッシュを起こした場所ですが、今回は5台が絡むクラッシュで見ていて立ち上がってしまう様なクラッシュ。しかもマシンがひっくり返るほどの衝撃を受けたアルファタウリの周、ウィリアムズのアルボンの状況がなかなか共有されないままレースが再開されるなど、終始「レースしてるけどあの二人は大丈夫なのか?」と不安と共に観戦するグランプリとなりました。
また、ラスト6周では5台が2位,3位争いを演出するという白熱の展開となり、F1の怖さ・面白さが共存したグランプリになった気がします。