ネットフリックスの広告導入は多くの人に変化と「得」をもたらす
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注目のコメント
長期的には良い、と言い切るには材料が足らない。
どんな形式の広告になっていくんだろうか。楽しみ。
広告有りが無料化する場合、YouTubeを参考にすれば20億人を超え、現在の10倍になる。いまの990円が半額の500円になる場合はどうか。倍くらいにはなるか。
すでにプロダクトプレイスメントで一部ブランドからスポンサー料をもらっている中で、ユーザーにとってのNetflixの体験を損なうことなく、ブランドにとって価値のある広告枠を生み出せるのか。
悲しいかな、無料でスタートしたYouTubeとは状況が異なる。まず有料会員ありきのNetflixが広告有り廉価アカウントを始めることはスタート段階からハンディを背負ってしまう。「月間数ドルを節約したがるユーザーにしか広告は届かない」というのは、一部のブランドにとってはあまり聞きたくないだろう。
FMCG、ファストフードチェーン、保険、消費者ローンといったブランドには「他と同じように」有望な広告枠になるだろう。
でもNetflix自身がそれを喜ぶんだろうか。
どんな風に手綱をコントロールするのか興味深い。