「肉は食べません」 環境負荷考慮、クライマタリアンという選択
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気候と食、クライマタリアンというライフスタイルについて書きました。無料記事なのでぜひ。
気候変動対策を進める上で食システムのあり方は一つの鍵を握っています。米国では有名レシピサイトが牛肉を使うレシピ掲載をやめ、欧州では「食肉税」も議論されてます。
日本の実践者が勧める方法はゆるやか。
①牛肉など排出量の多い食べ物を減らす
②曜日を決める
③自炊・外食で対応を分ける
ベジタリアンやビーガンと共通する点もありますが、記事に書いたように大切なのは言葉の定義ではなく個人の選択ということなのでしょう。休肝日のように休肉日があって良いだろう。バランスを考慮して健康に配慮する。それでええんと違うか？ 環境負荷考慮はオマケでいいのよ。主な目的にする必要はない。人間は100%きれいごとでは生きていけない。環境に悪いとしりながら、身体に悪いと知りながらも、旨いもん食べたいという欲を抑えられるもんではない。上半身と、胃袋含む下半身は別人格、それが人間の本質・本性ってもんよ。
