Snapchatはなぜ人気？ Z世代の「自己表現」4つの特徴
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なぜアメリカでSnapchatがこんなに人気なのかずっと疑問でしたが、こちらの記事を読んで納得。何よりも良いと思ったのが「いいね！などのアクションがない点」です。インスタもFacebookも「いいね！」の数を気にする人が多くて投稿する内容にプレッシャーを感じてやるのをやめたという話もよく聞きますが、人の目を気にせずに楽しくやれるソーシャルメディアは魅力的ですね。特にZ世代にとっては。日本でも人気が出るのかこれからが楽しみです。
アメリカに来てから連絡先を交換するとなると高確率でInstagramかスナップチャットです。
僕の周りは写真と言っても自撮りにテキストを入力してやり取りをすることが多い、設定で撮影した写真を保存設定にしていたため気が付けば自分の自撮りがカメラロールを埋め尽くしているなんてことに初期はなりました笑
それにしても、一度トークを開き、次にトークを開くとトーク履歴が消えるという仕様上、「すぐ返信しなきゃ」自撮りが送られてくると「仕方がない、自撮りを送り返してやるか」といった心理が生まれるのでなんだかすぐ返事をしたくなってしまいます。
それに、ゼンリーと似ていますが、位置情報を共有できることも一つポイントかもしれません。Z世代より年齢が上の層はネットを利用して人間関係が広がることを追い求めていたと思うが、このZ世代はより範囲を絞ってより深く、自分の居心地のよい場所を探し求めているようだ。広さから深さへ、その範囲は自分で決める。またより自己の内部に潜っていくことを好み幸せを求めていくようだ。
モノからコトへ。物質的なものから精神的なものへ求めるものが移っていく時代なのか。
