創業の地 福岡はベストな選択か ── 福岡のスタートアップ・エコシステムの強みとは
コメント
注目のコメント
スタートアップ・エコシステムのトップランナー、福岡、強い。高島市長のリーダーシップの下の10年間の積み重ね、大きいですね。
この地方×スタートアップの潮流は変わらないし、自律分散型社会を築いていく上での大きなドライバーになっていくと思います。
震災後の東北のリーダーの間では、米国史上最大級の災害を経て全米有数の起業のまちになったニューオリンズをずっと参考にしてきて、地域としてチャレンジを推進していくビジョンを共有してきました。
私の住む福島県沿岸地域では、イノベーションコースト構想の下、テクノロジースタートアップが続々と集まって来ています。
福岡を追い越すべく、頑張ります!福岡に7年住んでいましたが、居住環境としては非常に良い場所です。私が住んでいた頃は、大名と呼ばれる天神からほど近い地域にITベンチャーが数多く生まれていましたが、今のような「スタートアップリテラシーの高さ」は皆無でした。
「事業開発やファイナンス系の人材がまだまだ少ないのは大きな課題」があるというのは少々違和感があります。HQが福岡であっても、すべてのファンクションを福岡で閉じてしまう必要もないと感じます。(マクロな視点とミクロな視点で異なるところです)福岡のスタートアップ・エコシステムは、地方ではフロントランナーであり、長年の活動の積み重ねから、他の地域をリードする存在になっています。
その福岡のスタートアップ・エコシステムの中で圧倒的な存在感を放っているのがドーガンβ。
住みやすい街、行政のバックアップに加え、ドーガンβを中心としたVCの、投資や支援活動によって、福岡のスタートアップ・エコシステムは年々広がってきており、参加者のレベルも高いと感じています。
福岡市は、スタートアップの活性化とオープンイノベーションの促進で、地域価値を高めているロールモデル的な存在であり、この活動を日本全国、他の地域に広げていきたいです。