広範囲で「火球」を観測 衝撃波による爆発するような音も
NHKニュース
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火球を目撃したことは残念ながらないのだが、今回の火球で落ちてきた隕石があるのかもしれないと思うとわくわくする。万が一隕石を拾ったらと考えると楽しい。
流星の情報を交換しているアマチュアサイトによると、今回の流星は駿河湾から北東方向に流れ始めほぼ東京の真上30㎞の場所で消滅したとされています。爆発音が広範囲で聞こえているようであれば、隕石となって東京東部から千葉県北西部にかけての範囲に落下した可能性もあるということですが、仮に落下しても非常に小さな石ころのような感じかと思われます。すでに天体の軌道も割り出されており、小惑星帯に位置していた天体が地球付近の軌道まで入り込み、そこで地球と軌道が重なったタイミングであったと計算されています。
2年前の習志野隕石の時にも、破片があると思われるので情報協力を、と呼び掛けたところで破片がいくつか発見された経緯があります。今回は東京や千葉の江戸川沿い、いわゆる葛飾群の周辺となりそうです。隕石はもともと数十cmであったものが爆発して粉々になっていますので、破片として新しい感じがする小石がありましたら、自治体の博物館か、国立博物館までご相談ください。昨晩、東北自動車道を羽生あたりから東京方面に向かっている時に真正面に目撃しました。
緑色の流星がチカチカと光りながら何色かに変色して、進行方向の左から右に(東から西?)3秒くらいかけて眩く走りました。
一瞬、花火と見紛う美しさと明るさでしたが、高度的に花火でないと思い、目撃談を調べるとやはり火玉のようでした。
旅の最後に貴重なものが見ることができました。