東京電力管内 きょうも「電力需給ひっ迫注意報」を継続
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何回でも書きますが、脱炭素とか電気=エコ という図式を書いたのは政治家ですよ。それに乗せられた国民も馬鹿ですが、こうなった以上乗せた人と乗せられた人が責任を取ってください。
いいですか?今の人類の技術では、電力を保存することはできません。携帯のように充電とかできません。今の電力需要に対し、リアルタイムに供給しなければなりません。需要量を予測しながら発電量を常に調整しているわけです。
これに対し、太陽光は曇っても気温が上がっても発電量が下がります。これでわかりますよね?この下がった分をリアルタイムに原発等で補填しなければブラックアウトします。つまり太陽光が増えれば増えるほど供給量の調整が難関になります。エコでもなんでもないです。メリットは1ミリもありません。
この太陽光に対し、民主党政権は発電した分を買い取る法律を作りました。これが毎月電気代として徴収されている再エネ賦課金です。概ね電気代の一割徴収されています。前述の通り、太陽光が増えれば増えるほど我が国の電力事情は不安定になります。なのに我々が太陽光発電事業者に粛々と税金を納めているわけです。
この異常事態に我々が気付かず、更に節電しろと言われているのですよ?どれだけ狂っているか判りますよね?
更に悪いことに、太陽光が増えて儲かるのは中国です。パネルのほとんどか中国共産党によるジェノサイドでただ同然のコストで作ったウイグル産なのですから。
日本国民がいかに愚かかを認識しましょう。この愚かさが日本国民全体の足を引っ張り、貧しくしているのですよ。
注目のコメント
これだけ電力が足りないとなると、「脱炭素」は一層難しくなるだろうな…。太陽光発電が減る夕方に電力不足が来るため、一層の火力発電を必要とするというのは、まさに「脱炭素」の逆説。脱炭素と安定供給を同時に解決するのは原子力だが…。
太陽光発電の問題もようやく広く認識されるようになってきました。原発を止めたまま電力危機に対応するには電力会社に廃棄を決めた火力発電所を維持し再開するようお願いするしかなく、脱炭素はどんどん遠くなります。少なくともこの冬までには原発の再稼働は必須ですが、国民に嫌われるのを恐れる岸田さんにできるでしょうか。そもそも岸田さんは総理になってから「なにもしてない」のですが。