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アマゾンやメルペイが語る「埋込型金融」最前線、課題と成功への要点は何か?

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注目のコメント

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    株式会社みんなの銀行 取締役頭取

    埋込型金融(Embedded Finance)という文脈の中で登場する様々なプレイヤーのみなさんのコメントに共通しているキーワードは、如何にして「新しい付加価値」を生み出すことができるか?
    この付加価値は、エンドユーザーである顧客にとっては勿論のこと、関係するプレイヤー(ブランド、イネーブラー、ライセンスホルダー)にとっても再定義された新しいビジネスとして成立するものでなければ、普及・発展はしていかないと思います。
    こちらも共通のキーワードとして出てくる「エコシステム」の本質である、“三方よし”、“四方よし”の仕組みが必要なことと表裏一体だということですね。


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    NCB Lab. 代表

    組込型金融をカードを事例にすると、提携カードということ。APIで提携先のサービスに組み込み、提携先の顧客にアプローチする。金融サービスを提供する会社は、提携先のマーケティングパワーを借りて、自社サービスの拡販ができます。

    顧客基盤をもつ企業は、簡単に自社のWebやアプリに決済や融資、保険などを組み込め、顧客との関係を強化できます。さらに、金融サービス会社からのコミッションも期待できます。

    金融サービス事業者の視点での成功のポイントは、提携先の顧客ニーズに応えられるサービスを提供できるかどうかです。


  • VC

    埋込型なので、元のサービスを使う延長線上で、利用者はあまり意識しないまま、シームレスに付帯する金融サービスを利用する体験(UX)になる。

    数年前にAirAsia(LCC)で航空券を予約した時、手荷物の保険付帯をオプションで選択できるようになり、この時から航空券に保険が埋込まれていた。この世界観だと海外旅行に行く際、わざわざ空港の保険カウンターに寄って、別途、海外旅行保険(当時は手荷物のみの保険でカバー範囲は違ったが)だけを申し込む慣習はなくなると想像する。その際、どのエコシステムに保険付帯するサービスとして参加できているかが、(海旅に限れば)保険会社としての生き残りに関係するように思う。

    〇〇Payの争いは、決済という、どのサービスにも付帯する領域での覇権争いであるものの、利用者目線では決済の種類で大差はない(少なくとも私には割引金額の比較は容易でない)。日常的に利用するサービス(どのエコシステム)に付帯するかが鍵なので、誰が埋め込むか(AmazonかメルカリかLINEかetc)の争いになっている。そう考えると、付帯する側の金融サービス側にはもう既に主導権はないのかもしれない。

    (…全て、ゆるっとした個人レベルの推測です)


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