8割が転職に年齢リミットが「ある」、リミットの平均年齢は41.4歳
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注目のコメント
業界や仕事の特性にもよるのでは。
私の属しているIT業界など、スキル優先の業界だと50歳でも全然需要がある印象です。
逆にスキルや実績が乏しく組織のヒエラルキーに依存したマネジメントしかできない人は40歳でも需要はないかもしれません。
ただ、今後は少子化と2025年の崖問題などもあり、収入に大きなこだわりがなければまだまだ働く場所は沢山あります。転職の成功とあるが、成功の定義はマチマチだと思います。
成功にも、年収アップ、人間関係、労働環境、スキル適性などがある気がします。
こと、年収アップに関しては、年齢が高いほど元からもらっている給料が高く、リミットを低く見積もりそう。
人間関係や労働環境は、前職のマイナス状態がアンカーとなり、転職で改善したと思う人が多そう。転職の難易度で言えば、年収アップより環境の変化の方が低い。すると、年齢によらずとも転職はできると考え、リミットを高く見積もっていそう。
つまり、年齢という区切りで自分の可能性を塞いではいけないということ。転職の年齢にリミットという言葉がある時点で人材の流動化が進まない。特にIT業界とかは転職において、年齢の壁が顕著である。
未経験異業種業界への挑戦の芽を年齢という理由で摘まないで欲しい。