• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

スマホのバッテリー劣化の指標「充電サイクル500回」って結局どういうこと?

ITmedia Mobile
5
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • バッテリー スペシャリスト

    スマホは充電タイミングを比較的調整出来ますが、あまり意識しないノートPCの方がたまに出先で内臓電池だけで作業すると劣化が進んでてすぐに電欠になることが多いでしょう。

    充電回数は、フル充電から0%までのサイクル試験の結果から、一定の電池の容量維持率(70%程度)になるまでを目安に表示してます。根拠となる試験条件がDOD100%なので、充電回数500回といってもそれ以上使えます。

    フル充電にしがちですが、化学電池としてのLiBにとっては負荷のかかった状態(負極の層構造間にリチウムイオンがパンパンに詰められている状態)はよろしくありません。SOH幅としては70~40%の間で充放電を繰り返すと長く使えます。

    意識して100%にならないようにしなくても、最近の充電器はある程度のところで充電が止まりますが、それでも電池によって劣化のしやすさも違うので電源を差したままにすると劣化は進みますね。


注目のコメント

  • IT企業 HRD Expert

    Matsunaga Takashiさんの仰るように、80%程度までの充電で止めるようにしています。これ、OSの機能として実装してほしいなぁ(いたわり充電というのがこれなのだろうか?100%充電されているように見えるが・・・)。
    とはいえ100%にしたい気持ちもわかるので、デフォルトで80%を100%表示にしたらどうだろうかと思うのが、問題になるのかなぁ?


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか