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「非財務情報」を意識した事業計画こそ、その実効性を高める

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  • NewsPicks Content Curator

    良い事業計画は「実行プラン」に紐づいた非財務情報に対する戦略目標が存在している。→これは単にKPIの分解、必要なリソース(採用計画)の確保を連続的に実施していくだけではWILLの事業計画でしかない
    というご指摘をされていますが、多くのスタートアップは採用計画や今後の戦略について聞いてもふわっとしているケースが多いです。その象徴が資金調達直後に「全方位採用」していますというワードだと思っています(なんだそれ?とw)

    一方で海外投資家、著名投資家から資金調達しているスタートアップは経営陣にそこの質問をした際に細かく現時点ではこう考えていますと返ってくる印象です。

    昨日のソフトバンクグループ株主総会でも孫さんが「事業環境は常に変わるので、15年の経営計画を私は毎週1回以上必ず見直している」とお話しされており、あらゆる方向からさまざまなリスクや変数を織り込めているかを確認しないといけないんだなと思いました。


注目のコメント

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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    事業計画の妥当性を検証する際に、結局はその「実効性」が重要になります。KPIを分解し、妥当そうに計画を「伸ばした」としても、ロジカルに見えても、結局「実効性」が伴わないことが多々あります

    良い事業計画とは、「実効性」が高い事業計画と言えるのではないでしょうか。であれば、その「実効性」を高めるためには、経営としてどのようなことを考えて、計画を作り、解像度を高めていく必要があるでしょうか。

    その答えが「非財務情報」にあると思います。


    こんな記事に興味がある方は、是非トピックスもフォローください↓

    「ファイナンスから見るスタートアップと経営」
    https://newspicks.com/topics/Startup_Finance_Murakami/posts/manage


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    harmo株式会社 代表取締役CEO

    違和感が言語化されていてすっきりでした。
    「事業計画」なるものを何度も作ってきましたが、事業環境の前提が変われば数値目標なども変化させざるを得ません。そういった意味で、事業計画には終わりはなくて、常にアップデートし続けるものとして理解しています。

    大きな目標に対して、計画の蓋然性を高めていくためには、知見として得たことを積み重ねる必要が思いますし、それらが現場の「やれる感」を生み出すなぁとも実感しています。
    ソニー時代に新規事業をみて頂いていた現副社長の十時さんからも、「仮説に仮説を重ねるな」と何度も言われていました。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    非財務な事業計画の代表はなんでしょうか?
    答えがわからないので、勝手な私見を述べます。
    中小企業の事業計画を見ていて1番知りたいのは売上の根源となる「見込みの可視化と営業の再現性」です。
    え?そんなのしっかりあるでしょう?と思うかもしれませんが、素の状態で見込みがキレイに整理されている会社をほとんど見たことがありません。村上さんの文にもある通り、ステークホルダーが多くなければ作る必要ないんですよね。
    だから私たちが投資を検討する時には社長と一緒に作ります。ゼロから作るというよりは社長の頭にある営業計画を「引きずり出して」可視化していくイメージが近い。
    新規開拓は誰がどうやって行っているのか、どこに営業に行くのか、何件あるのか、受注確度は、商談が止まっている理由は何か、どうやって眠った商談を掘り返すのか。
    これを丹念にスプレッドシートに落とし、毎週進捗を確認していきます。この作業を毎週繰り返し行なっていくとだんだん事業計画が財務に結合されていきます。


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