2022/6/25

【読書】問題の中から本当の「課題」を見抜く方法

NewsPicks編集部

NewsPicks編集部

NewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする連載「10分読書」。

今回は『世界一シンプルな問題解決』（フォレスト出版）をお届けする。

ぜひ、週末のひとときで新たな知識を手に入れてほしい。(4340文字)

（写真：Ray Massey/Gettyimages）

コメント

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年06月25日

  「介入」の考え方は参考になります。組織の中の問題に自分だけが気付いていると思ったらどこかおかしい。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2022年06月25日

  世界一シンプル、何をもってシンプルというのだろう。この問題解決法は、本当にシンプルなのだろうか、という課題意識をもって、シンプルについて考えてみた。
  
  ここでいうシンプルとは、問題や課題に直面した時、どう解決すればいいかが、明確になっていることを意味しているようだ。
  
  問題が起きないように、事前に準備しておくことはとても大切。それでも問題は起きる。その解決プロセスは、結構複雑ではある。
• 小西 夕香

  今週の10分読書は、問題の解決方法についてです。
  
  「問題」と「課題」の違いは何か。課題を見つけたらどのようにして解決策を考えるのか。シンプルな4つのステップを紹介します。