【衝撃】勝つための体を、ヴィーガンで作ってきた
- 急増する「肉を食べないアスリート」
- イタリアで感じた「死」の恐怖
- この3食で、結果を出す
- 牛乳をやめて「骨が丈夫」に
- 強くなって届けたいこと
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アスリートは植物性の食材だけでもタンパク質やビタミンなど必要な栄養素を十分とれるように管理コントロールされていると思いますが、一般の人が自己流でヴィーガン食をとるのは時に危険。
ヴィーガンは食物アレルギー対応とは関係なく、思想の問題なので、個人の自由ですが、ヴィーガンがカッコいいと感じるかどうかも個々の感覚によりけりかと。
健康を害さなければ個人の自由でよいですが、親が子供にもヴィーガン食とすることで成長や健康の妨げとなることが実際に起きているので、あまりヴィーガン食をもてはやす風潮は助長しない方がよいのでは、と思います。
そしてヴィーガンの話とはそれますが、牛乳をやめて骨が強くなった、というのは、因果関係をミスリードする書き方かと。
あとヴィーガンはじめたきっかけに、子宮の近くの腫瘍(おそらく卵巣嚢腫かと思いますが)の経験から食事を見直した、とありますが、あくまで個人におけるきっかけであり、食生活が原因で卵巣嚢腫ができるわけではありません。(誤解なきようにの念のための補足です)
ヴィーガンは宗教。
やるもやらないも自己責任であるのでヴィーガン自体は賛成ですが、弊害を記述されず公共性に欠ける内容でした。
一例
本記事)
ヴィーガン始めた→疲労骨折減った=ヴィーガンのおかげ
現実)
ヴィーガン始めた→同時期から運動量が減った→疲労骨折減った
=ヴィーガンのおかげ?
かもしれません
バイアスの存在を意識せず、このpoorな記事だけで自分の健康を左右することがないことを願います。
ちなみにゲームチェンジャーも公平性に欠けるので、そういった視点でみると新たな発見があるかもしれません。
グルコサミンなども良い例なので、調べてみると面白いです。
みなさんはNetflixの「ゲームチェンジャー」という映画を観たことはありますか?
ムキムキなアスリートのパワーの源は、実は菜食にあった、という衝撃のドキュメンタリーです。
登場するアスリートたちが口を揃えて、ヴィーガンに変えてエネルギーも回復力もアップしたと主張するんです。そして研究でもその効果が証明されている。
映画だけでは信じられなかったのですが、今回取材した小松原選手もヴィーガンの効果を強く実感されており、何よりお肌がすごく綺麗で、説得力がありすぎました。
完全なヴィーガンにはなれなくても、意識的に肉を減らし、野菜を多く摂るだけで「毎日なんとなく体が軽い」状態がつくれそうな気がします。
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