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ロシアがアフリカを「人質」に 食料危機で ゼレンスキー氏訴え

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    アフリカビジネスパートナーズ

    アフリカ連合でのゼレンスキー氏の演説、あまり盛り上がらなかったようですね。アフリカのロシアへの貿易依存はエジプトなどを除いて高くありませんが、それよりも経済制裁に起因した原油やすべての食料の高騰、為替の変動は、すべてのアフリカの国に多大な影響を与えています。
    アフリカにとってはあまり近しくもないロシアとウクライナのできごとへの経済制裁で、いわばとばっちり的に影響を受けているのですから、ロシアにつかないとしても、ウクライナとそのうしろの欧米諸国に肩入れする気にもならないでしょう。
    また、アフリカにとっては欧州は、正義の味方でも自分たちの味方でもないですから、政治的、軍事的にロシアを正面から非難するのでなく態度を保留にするという選択をするのは、当然のようにも思います。ロシアの後ろの中国をみている面もあるのかもしれません。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    アフリカの飢餓はやがて紛争になり、難民になるので、ヨーロッパへの脅威にもなります。
     戦争が2年も3年も続けば、本当にそうなります。
     アフリカ諸国の世論としては、ロシアが悪い、とはあまり思っていないでしょう。戦争にはほとんど興味がなくて(戦争自体はアフリカ各地でずっとやっています)、ただ燃料や食料を通常通り購入できるようにしてほしい、というだけでしょう。
     1970年代のオイルショックの時も、日本人の大半は、イスラエルとアラブ諸国と、どちらが正しいか、といったことには関心がなくて、ただ原油の値段が高くなると困る、トイレットペーパーが無くなると困る、というだけだったのではないでしょうか。
     ウクライナは、国際的な関心が集まることによって、支援が集まることで、戦争を継続できます。
     ロシアは、国際的な無関心を望んでいます。ウクライナへの支援が無くなり、ロシア対ウクライナの戦争になれば、ロシアはウクライナ全土で確実に勝てます。
     時間がたつほど、ウクライナでの戦争の帰趨よりも、原油、ガス、食料価格、難民への関心の方が高まります。
     時間はロシアに味方しています。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    ロシアは自らがアフリカを「人質」にしているという自覚なく、西側諸国が制裁しているから食糧危機になっていると本気で思っている節があるから怖い。誰のせいでもなく、ロシアが黒海封鎖しているから危機が起きているのだが。


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