就活で「ガクチカ」聞かれても困る大学生、体験も実績も強調できず…インターンの重要度が増す

読売新聞
大学3年生の就職活動が事実上、スタートした。夏に本番を迎えるインターンシップ(就業体験)を選考に使う企業は増えており、そこでの高評価は内定獲得への近道となるからだ。応募書類「エントリーシート」(ES)提出に追われる学生
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リモートでどの様な活動してたかでも十分アピールになると思います。在宅勤務の会社も増えているし、海外駐在だとリモートで物事を動かす力も必要なので。
企業がガクチカに書いてほしいことは優れた経験でも成果でもありません。
よく、スタバのアルバイトの話はみんなが書いているから良くないみたいな噂を聞きますが、そんなこともないです。
企業によって見るべき点は異なりますが、大抵他者への影響力、行動の持続性など働く上で必要なスキルのアピール(企業の求める人物像にマッチしていることをアピールできる話)なら何でもOKだと思っています!
コロナ禍で学生生活を送った大学生にとって就活のタイミングでも影響が出ているんですね。そして、今の3年生も厳しい状況は続くのかもしれない。
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コロナ禍でキャンパスライフを制限された大学4年生は、対人関係を築く力などが伸び悩んでいる――。河合塾などが開発した、社会人に必要とされる基礎能力の成長度を測る「PROGテスト」で、そんな結果が出た。現3年生の結果はまだ出ていないが、分析担当者は「さらに厳しい結果になるのでは」とみている。